【コロナ】殺人的無責任体質

3月 2, 2020 未分類

【コロナ】殺人的無責任体質

3/2/2020

日本におけるコロナウィルスはなんのことはない、10日間で倍増してしまった。マスメディアは、イタリアや韓国のほうがひどい、と誤魔化しているけれども、人口比で言ったならば、日本は中国に匹敵するぐらい「あぶない」。

あまりにも無責任なのは、何をもって非常事態としたか、がわからないためだ。とりあえず半月くらい店を閉めてみるか、という調子では、終わりが見えない。そして店を閉めてみたけれども感染者数は日本だけが特異的に増えていて、回復者が少ない。

当社は12月決算だが、日本のほとんどの会社が3月決算である。そして、3月は一年の中でももっともノルマが積まれているし、過去11ヶ月不調だったならば、それをすべて挽回しなければならない一ヶ月でもある。しかし今年は半月休め、というわけだ。とてもたまらない。

実際のところがほとんどの大手企業ですら、自転車操業のようなものであるし、フリーで仕事をしている人たちからは悲鳴が聞こえてきている。しかしそれは誰の耳にも届かない。交通事故死や自殺者のほうがはるかに深刻であるのに、無灯火の自転車のほうが物理的に危険なのに、無意味なマスクを買い求めてさまよっている。

マスクの隙間よりもウィルスははるかに細かいので、この病気に対するマスクというのは幸せになる壺以上の効果がない。そして、マスクを倹約するあまり、マスクの外側を外した手でパンを食べ、タバコを吸い、そのマスクはポケットに突っ込んだり、無造作に口側を上にして机の上に置いておき、食事をしたらまたマスクをする状態だ。こんなでたらめな安全管理はどこにもない。だから、先進国で最悪の罹患率が減っていかないのだ。

大切なのは学校やコンサートを中止にすることではない。たしかにクラシックコンサートは高齢者によって支えられ、高齢者の抵抗力は低く、またコンサート料金は高いので無理してでかけている人も少なくなく、楽章の切れ目には遠慮のない咳の嵐だから、恐ろしいことは確かなのだが、ちょっと方向性が違う。

クラシックコンサートなんて馴染みがない人にはどうでもいいのだろうが、在京にいくつもあるオーケストラがたった数回の公演がキャンセルになっただけで存亡の危機に立たされているのだ。

高杉晋作の時代には平均寿命が42歳だった。私達はもう充分生きた。他人を蹴落としてまでマスクを買い漁る年齢ではない。いつ死んでもいいじゃありませんか。もう少し優雅にかまえられないものでしょうか。先進国なんですから。

JICI現代問題研究所

投稿者:JICI現代問題研究所

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